画面ロック遅延時間

このポリシーでは、AC 電源またはバッテリーでの使用時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面をロックするまでの時間(ミリ秒)を指定できます。PowerManagementIdleSettings で指定したアイドル時間より長い値は指定できません。

この時間をゼロに設定した場合、ユーザーがアイドル状態になっても Google Chrome OS の画面はロックされません。未設定の場合、デフォルトの時間が使用されます。

推奨: 停止時の画面ロックを有効にしてアイドル時に画面がロックされるようにし、アイドル時間経過後に Google Chrome OS を停止します。このポリシーは、停止状態になるのを待たずに画面をロックする場合、またはアイドル時の停止を希望しない場合にのみ使用してください。
スキーマと書式設定について詳しくは、https://cloud.google.com/docs/chrome-enterprise/policies/?policy=ScreenLockDelays をご覧ください。

サンプル値:

{
"AC": 600000,
"Battery": 300000
}

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

画面ロック遅延時間(1 行入力欄はサポートを終了し、今後削除する予定です。下の複数行入力欄を使用するようにしてください)。

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS
Value NameScreenLockDelays
Value TypeREG_SZ
Default Value


Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS
Value NameScreenLockDelays
Value TypeREG_MULTI_SZ
Default Value

chromeos.admx

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