許可されるアプリ/拡張機能のタイプを設定する

このポリシーを設定することで、Google Chrome へのインストールを許可するアプリと拡張機能の管理、通信先ホストの管理、ランタイム アクセスの制限を行えます。

このポリシーを未設定のままにした場合、受け入れる拡張機能とアプリのタイプに制限がなくなります。

リストにないタイプの拡張機能やアプリはインストールされません。各値には、以下の文字列のいずれかを設定します。

* "extension"

* "theme"

* "user_script"

* "hosted_app"

* "legacy_packaged_app"

* "platform_app"

上記のタイプについて詳しくは、Google Chrome 拡張機能のドキュメントをご覧ください。

複数の拡張機能 ID をカンマで区切って指定している 75 より前のバージョンについてはサポートされておらず、スキップされます。ポリシーのその他の部分は適用されます。

注: このポリシーは、ExtensionInstallForcelist を使用して強制的にインストールされる拡張機能やアプリにも影響します。

サンプル値:

hosted_app

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

インストールが許可されている拡張機能/アプリのタイプ

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS\ExtensionAllowedTypes
Value Name{number}
Value TypeREG_SZ
Default Value

chromeos.admx

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