このポリシーを有効に設定した場合、ユーザーはセーフ ブラウジング サービスにより表示される警告ページから不正なサイトに進むことができなくなります。このポリシーは、ユーザーがセーフ ブラウジングによる警告(不正なサイト、フィッシングなど)から先に進めないようにすることのみを目的としたものであり、無効な証明書や期限切れの証明書など、SSL 証明書関連の問題に対応するものではありません。
このポリシーを無効に設定するか未設定のままにした場合、ユーザーは警告が表示された後にそのサイトに進むかどうかを選択できます。
セーフ ブラウジングについて詳しくは、https://developers.google.com/safe-browsing をご覧ください。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Google\ChromeOS |
Value Name | DisableSafeBrowsingProceedAnyway |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |