このポリシーを有効に設定するか未設定のままにした場合、Google Chrome で WPAD(ウェブプロキシ自動検出)の最適化が有効になります。
このポリシーを無効に設定した場合、WPAD の最適化は無効になり、DNS ベースの WPAD サーバーに対する Google Chrome の待機間隔が長くなります。
このポリシーを設定したかどうかに関係なく、ユーザーは WPAD の最適化設定を変更できません。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Google\ChromeOS |
Value Name | WPADQuickCheckEnabled |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |