使用できるプリント サーバーの設定を指定します。
このポリシーでは、外部プリント サーバーの設定を JSON ファイルとして Google Chrome OS デバイスに渡すよう設定できます。
ファイルのサイズは 1 MB 以下で、レコード(JSON オブジェクト)の配列を含める必要があります。各レコードには、「id」、「url」、「display_name」フィールドを文字列値で指定する必要があります。「id」フィールドの値は固有でなければなりません。
ファイルはダウンロードされた後、キャッシュされます。ダウンロードの整合性は、暗号化ハッシュを使用して確認されます。ファイルは、URL またはハッシュが変更されるたびに再度ダウンロードされます。
このポリシーに正しい値を設定した場合、デバイスは指定のプリント サーバーに IPP プロトコルを使用してクエリを送信し、使用可能なプリンタを確認します。
このポリシーを設定しないか無効な値を設定した場合、指定のサーバー プリンタのいずれもユーザーに表示されません。
現在のところ、プリント サーバーは 16 件まで指定できます。これより多く指定した場合、リストの最初の 16 件のプリント サーバーにのみクエリが送信されます。
スキーマと書式設定について詳しくは、https://cloud.google.com/docs/chrome-enterprise/policies/?policy=ExternalPrintServers をご覧ください。
サンプル値:
{
"url": "https://example.com/printserverpolicy",
"hash": "deadbeefdeadbeefdeadbeefdeadbeefdeafdeadbeefdeadbeef"
}
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Google\ChromeOS |
Value Name | ExternalPrintServers |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Google\ChromeOS |
Value Name | ExternalPrintServers |
Value Type | REG_MULTI_SZ |
Default Value |