SAML 認証中にデバイス認証のためのアクセスが許可される URL

このポリシーでは、ログイン画面の SAML フロー中にデバイス識別情報のリモート証明書の使用を許可する URL を設定します。

具体的に、URL がこのポリシーの指定パターンの 1 つに一致する場合、その URL ではリモート証明書の要求に対する応答を含む HTTP ヘッダーを受信し、デバイスの識別情報と状態を認証することができます。

このポリシーを未設定のままにするか空のリストに設定した場合は、どの URL にもログイン画面でのリモート証明書の使用は許可されません。

指定する URL は HTTPS スキームを使用したものでなければなりません(例: 「https://example.com」)。

有効な URL パターンについて詳しくは、https://cloud.google.com/docs/chrome-enterprise/policies/url-patterns をご覧ください。

サンプル値:

https://www.example.com/
https://[*.]example.edu/

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

SAML 認証中にデバイス認証のためのアクセスが許可される URL

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS\DeviceWebBasedAttestationAllowedUrls
Value Name{number}
Value TypeREG_SZ
Default Value

chromeos.admx

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