USB 電力共有を有効にする

このポリシーを有効に設定した場合、USB 電力供給の電力管理ポリシーが有効になります。

特定のデバイスでは、稲妻や電池のアイコンが付いた USB ポートを搭載しており、システムのバッテリーからデバイスを充電することができます。このポリシーは、スリープモードまたはシャットダウン モードでの該当するポートの充電動作に作用します。他の USB ポートや、システムがスリープモードから復帰しているときの充電動作には作用しません(USB ポートには常に電力が供給されます)。

システムがスリープモードの場合は、デバイスがコンセントに接続されているかバッテリー残量が 50% を上回っていれば、この USB ポートに電力が供給されます。システムがシャットダウン モードの場合は、デバイスがコンセントに接続されていれば、この USB ポートに電力が供給されます。

このポリシーを無効に設定した場合、電力は供給されません。

このポリシーを未設定のままにした場合、ポリシーは有効になり、ユーザーはこれを無効にすることができません。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS
Value NameDeviceUsbPowerShareEnabled
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

chromeos.admx

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