ログイン画面で有効にする拡大鏡のタイプを設定する

このポリシーでは、有効にする拡大鏡のタイプを管理します。

このポリシーを「全画面」に設定した場合、拡大鏡は全画面モードとしてログイン画面で常に有効になります。

このポリシーを「ドッキング」に設定した場合、拡大鏡はドッキング モードとしてログイン画面で常に有効になります。

このポリシーを「なし」に設定した場合、拡大鏡はログイン画面で常に無効になります。

このポリシーを設定した場合、ユーザーによる変更やオーバーライドはできません。

このポリシーを設定しない場合、拡大鏡は初期設定ではログイン画面で無効ですが、ユーザーはいつでも有効にできます。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

ログイン画面で有効にする拡大鏡のタイプを設定する


  1. 画面拡大鏡を無効にする
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS
    Value NameDeviceLoginScreenScreenMagnifierType
    Value TypeREG_DWORD
    Value0
  2. 全画面拡大鏡を有効にする
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS
    Value NameDeviceLoginScreenScreenMagnifierType
    Value TypeREG_DWORD
    Value1
  3. ドッキング拡大鏡の有効化
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Google\ChromeOS
    Value NameDeviceLoginScreenScreenMagnifierType
    Value TypeREG_DWORD
    Value2


chromeos.admx

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