SMB2 ファイル共有機能向けの VSS で使用される RPC プロトコル メッセージを有効にするかどうかを指定します。
SMB2 ファイル共有機能向けの VSS を使用すると、VSS 対応のバックアップ アプリケーションでは、SMB2 ファイル共有にデータを保存する VSS 対応のアプリケーションのアプリケーション間での整合性が維持されるバックアップと復元を実行できます。
既定では、ファイル サーバー VSS プロバイダーおよびファイル サーバー VSS エージェント間の RPC プロトコル メッセージは署名されますが、暗号化はされません。
注: この設定への変更を有効にするには、ボリューム シャドウ コピー (VSS) サービスを再開する必要があります。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\fssProv |
Value Name | EncryptProtocol |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |