[スタート] メニューから Windows セキュリティ項目を削除する

リモート デスクトップ クライアントの [設定] メニューから Windows のセキュリティ項目を削除するかどうか指定します。この設定を使って、あまり経験のないユーザーが誤ってリモート デスクトップ サービスからログオフしてしまうことを防ぐことができます。

状態が有効に設定されている場合、[スタート] メニューの [設定] に Windows セキュリティが表示されません。この結果、クライアント コンピューター上で [Windows のセキュリティ] ダイアログ ボックスを開くためにユーザーは Ctrl + Alt + End などのセキュリティ シーケンスを入力することになります。

状態が無効または未構成に設定されている場合は、[Windows のセキュリティ] は [設定] メニューに表示されたままになります。

サポートされるバージョン: Windows 2000 ターミナル サービスまたはそれ以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
Value NameNoNTSecurity
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

terminalserver.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)