IP-HTTPS 状態を設定する

このポリシー設定を使用すると、IP-HTTPS を構成できます。IP-HTTPS は、HTTPS プロトコルを使用してリモート ネットワークへの IP 接続を提供するトンネリング テクノロジです。

このポリシー設定を無効にするか、または構成しない場合は、ローカル ホストの設定が使用されます。

このポリシー設定を有効にした場合は、IP-HTTPS サーバー URL を指定できます。次の設定のいずれかを使用して IP-HTTPS を構成できます。

[ポリシーの既定の状態]: 他の接続オプションがない場合、IP-HTTPS インターフェイスが使用されます。

[ポリシーが有効な状態]: ホストに他の接続オプションがある場合でも、IP-HTTPS インターフェイスは常に存在します。

[ポリシーが無効な状態]: ホスト上に IP-HTTPS インターフェイスは存在しません。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

IPHTTPS URL を入力してください:

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\TCPIP\v6Transition\IPHTTPS\IPHTTPSInterface
Value NameIPHTTPS_ClientUrl
Value TypeREG_SZ
Default Value
次のオプションからインターフェイスの状態を選択してください:


  1. 既定の状態
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\TCPIP\v6Transition\IPHTTPS\IPHTTPSInterface
    Value NameIPHTTPS_ClientState
    Value TypeREG_DWORD
    Value0
  2. 有効状態
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\TCPIP\v6Transition\IPHTTPS\IPHTTPSInterface
    Value NameIPHTTPS_ClientState
    Value TypeREG_DWORD
    Value2
  3. 無効状態
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\TCPIP\v6Transition\IPHTTPS\IPHTTPSInterface
    Value NameIPHTTPS_ClientState
    Value TypeREG_DWORD
    Value3


tcpip.admx

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