セキュリティ インテリジェンスの更新をダウンロードするための更新元の順序を定義する

このポリシー設定を使用すると、複数のセキュリティ インテリジェンスの更新元に接続する順序を定義できます。この設定の値は、セキュリティ インテリジェンスの更新元を順番に列挙したパイプ区切りの文字列として入力する必要があります。有効な値: "InternalDefinitionUpdateServer"、"MicrosoftUpdateServer"、"MMPC"、"FileShares"

例: { InternalDefinitionUpdateServer | MicrosoftUpdateServer | MMPC }

この設定を有効にした場合、指定した順序で、セキュリティ インテリジェンスの更新元に接続します。指定した更新元の 1 つからセキュリティ インテリジェンスの更新を適切にダウンロードできたら、その他の更新元には接続しません。

この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、既定の順序でセキュリティ インテリジェンスの更新元に接続します。

サポートされるバージョン: Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降

セキュリティ インテリジェンスの更新をダウンロードするための更新元の順序を定義する

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows Defender\Signature Updates
Value NameFallbackOrder
Value TypeREG_SZ
Default Value

windowsdefender.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)