証明書アドレスの不一致についての警告を有効にする

このポリシー設定では、証明書アドレスの不一致についてのセキュリティ警告を有効にできます。このポリシー設定が有効である場合、ユーザーが別の Web サイト アドレス用に発行された証明書を提示する Secure HTTP (HTTPS) Web サイトを訪問すると、警告が表示されます。この警告により、スプーフィング攻撃を防止できます。

このポリシー設定を有効にすると、証明書のアドレスの不一致についての警告が常に表示されます。

このポリシー設定を無効にするか、構成しないと、ユーザーはインターネット コントロール パネルの [詳細] ページを使用して、証明書のアドレスの不一致についての警告を表示するかどうかを選択できます。

サポートされるバージョン: Internet Explorer 8.0 以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings
Value NameWarnOnBadCertRecving
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

inetres.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)