診断データのオプトイン設定のユーザー インターフェイスを構成する

このポリシー設定は、エンド ユーザーが設定アプリで診断データの設定を変更できるかどうかを決定します。

このポリシー設定を [診断データのオプトイン設定を無効にする] に設定した場合、診断データの設定は設定アプリで無効になります。

このポリシー設定を構成しなかった場合、または [診断データのオプトイン設定を有効にする] に設定した場合、エンド ユーザーは設定アプリでデバイス診断の設定を変更できます。

注:
組織によって Microsoft に送信される診断データの量に制限を設定するには、[診断データを許可する] ポリシー設定を使用してください。

サポートされるバージョン: Windows Server または Windows 10 Version 1803 以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\DataCollection
Value NameDisableTelemetryOptInSettingsUx
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0




  1. 診断データのオプトイン設定を無効にする
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\DataCollection
    Value NameDisableTelemetryOptInSettingsUx
    Value TypeREG_DWORD
    Value1
  2. 診断データのオプトイン設定を有効にする
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\DataCollection
    Value NameDisableTelemetryOptInSettingsUx
    Value TypeREG_DWORD
    Value0


datacollection.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)