マルウェア対策サービスの常時実行を許可する

このポリシー設定を使用すると、ウイルス対策およびスパイウェア対策のセキュリティ インテリジェンスが無効の場合でもマルウェア対策サービスの実行を継続するかどうかを構成できます。この設定は無効のままにしておくことをお勧めします。

この設定を有効にした場合、ウイルス対策およびスパイウェア対策のセキュリティ インテリジェンスが両方とも無効になっていても、マルウェア対策サービスは常に実行されている状態になります。

この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、ウイルス対策およびスパイウェア対策のセキュリティ インテリジェンスが両方とも無効になっていると、マルウェア対策サービスは停止されます。コンピューターを再起動した場合、このサービスが自動スタートアップに設定されていれば、サービスが開始されます。サービスの開始後に、ウイルス対策およびスパイウェア対策のセキュリティ インテリジェンスが有効になっているかどうかの確認が行われます。少なくともどちらか一方が有効になっている場合、サービスの実行が継続されます。両方の設定が無効になっている場合、サービスは停止されます。

サポートされるバージョン: Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows Defender
Value NameServiceKeepAlive
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

windowsdefender.admx

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