ログオン時に Windows Messenger を自動的に起動しない

このポリシー設定を使うと、ログオン時に Windows Messenger が自動的に実行されないようにできます。

このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーのログオン時に Windows Messenger は自動的に読み込まれません。

このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、Windows Messenger はログオン時に自動的に読み込まれます。

注: このポリシー設定は、ログオン時に Windows Messenger が実行されないようにするだけです。ログオン後にユーザーが Windows Messenger を起動して使用すると、Windows Messenger は読み込まれます。

ユーザーは、Windows Messenger ユーザー インターフェイスの [ツール] メニューにある [設定] タブで、この動作を構成することもできます。

注: ユーザーが Windows Messenger を使用できないようにする場合は、[Windows Messenger の実行を許可しない] ポリシー設定を有効にしてください。

注: このポリシー設定は [コンピューターの構成] および [ユーザーの構成] の両方にあります。両方が構成されている場合は、[コンピューターの構成] のこのポリシー設定が優先されます。

サポートされるバージョン: Windows Server 2003 オペレーティング システム、Windows XP Professional またはそれ以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Messenger\Client
Value NamePreventAutoRun
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

windowsmessenger.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)