[ネットワーク ドライブの割り当て] と [ネットワーク ドライブの切断] 項目を削除する

ユーザーがエクスプローラーまたは [ネットワークの場所] を使用して、ネットワーク ドライブをマップしたり切断したりできないようにします。

このポリシーを有効にした場合、エクスプローラーおよび [ネットワークの場所] のツール バーおよび [ツール] メニューから [ネットワーク ドライブの割り当て] と [ネットワーク ドライブの切断] が削除されます。エクスプローラーまたは [ネットワークの場所] を右クリックしたときに表示されるメニューからも削除されます。

このポリシーを有効にした場合でも、ユーザーは [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスで共有フォルダーのシェア名を入力して別のコンピューターへ接続できます。

注:

この設定は、Windows 2000 のグループ ポリシーの [説明] タブでは、誤って記載されています。[説明] タブでは、この設定によってユーザーがドライブに接続および接続解除できなくなると誤って記載されています。

注: Windows 2000 以降の証明書を持つサード パーティ アプリケーションでは、この設定に従う必要があります。

サポートされるバージョン: Windows 2000 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
Value NameNoNetConnectDisconnect
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

windowsexplorer.admx

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