エラー報告のアーカイブを構成する
このポリシー設定は、Windows エラー報告のアーカイブ動作を制御します。
このポリシー設定を有効にした場合、Windows エラー報告のアーカイブ動作を構成できます。アーカイブ動作を [すべてを保存する] に設定した場合、各エラー報告で収集されたデータはすべて適切な場所に保存されます。アーカイブ動作を [パラメーターのみを保存する] に設定した場合、既存の解決策を確認するために必要な最小限の情報のみが保存されます。[保存する報告の最大数] の設定は、古い報告が自動的に削除されるまで保存できる報告の数を決定します。
このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、Windows エラー報告の情報は保存されません。
サポートされるバージョン: Windows Vista 以降
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting |
Value Name | DisableArchive |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 0 |
Disabled Value | 1 |
errorreporting.admx