これは、実行中のアプリケーションを切り替えるタスク バーに関する設定です。
タスク バーには [スタート] ボタン、実行中のタスクの一覧、および通知領域があります。既定ではタスク バーは画面の下にありますが、バーをドラッグすることで場所を移動させることができます。ロックされるとバーを移動させたりサイズを変更したりすることはできなくなります。
この設定を有効にした場合、ユーザーはタスク バーを移動させたりサイズを変更したりすることはできなくなります。タスク バーがロックされている間でも、タスク バーを自動的に隠したりするなどのその他のオプションは [タスク バーのプロパティ] で利用できます。
この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、ユーザーはタスク バーの位置を構成できます。
注: この設定を有効にすると、クイック起動バーなどタスク バーにあるその他のツール バーもロックされます。ツール バーの場所もロックされ、ユーザーはタスク バーのショートカット メニューを使っていろいろなツール バーを表示したり隠したりすることができなくなります。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer |
Value Name | LockTaskbar |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |