このポリシー設定によって、バックアップ上に以前のバージョンが保存されているローカル ファイルの以前のバージョンをユーザーが選択した場合に、以前のバージョンのプロパティ ページの [復元] ボタンを非表示にすることができます。
このポリシー設定を有効にすると、ユーザーがバックアップと一致する以前のバージョンを選択した場合に [復元] ボタンが使用できなくなります。
このポリシー設定を無効にすると、バックアップと一致する以前のバージョンの [復元] ボタンをアクティブな状態に保つことができます。[復元] ボタンをクリックすると、Windows はバックアップ メディアからファイルを復元しようとします。
このポリシー設定を構成しない場合、既定ではこれが無効に設定されます。以前のバージョンがローカル ファイルのもので、バックアップに保存されている場合、[復元] ボタンはアクティブになります。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\PreviousVersions |
Value Name | DisableBackupRestore |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |