このポリシー設定を使用すると、ユーザーがコンピューターを操作していないときに Windows が自動的にスリープ状態に移行するまでの非アクティブな時間を指定できます。
このポリシー設定を有効にした場合、コンピューターが操作されないときに、アイドル状態になってから Windows がスリープ状態に自動的に移行するまでに必要な時間の値を秒単位で指定する必要があります。 0 秒を指定すると、Windows は自動的にスリープ状態に移行しません。
このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、ユーザーがこの設定を制御します。
ユーザーがコンピューターのロック時にロック画面で実行するスライド ショーを構成している場合、スリープに移行しないようにできます。 "ロック画面スライド ショーを有効にできないようにする" ポリシー設定を使用して、スライド ショー機能を無効にできます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Power\PowerSettings\7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 |
Value Name | DCSettingIndex |
Value Type | REG_DWORD |
Default Value | |
Min Value | |
Max Value | 4294967295 |