このポリシー設定では、ユーザーがポリシーの結果セット (RSoP) データを参照できるかどうかを指定します。
対話的にログオンしているユーザーは、既定でポリシーの結果セット (RSoP) データを参照できます。
このポリシー設定を有効にした場合、対話型ユーザーは RSoP データを生成できなくなります。
このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、対話型ユーザーは RSoP を生成できます。
注: このポリシー設定は管理者には影響しません。このポリシー設定を有効にした場合も無効にした場合も、管理者は既定で RSoP データを参照できます。
注: クライアント コンピューターで RSoP データを参照するには、Microsoft 管理コンソールの RSoP スナップインを使用してください。RSoP スナップインは、コマンド ラインで「RSOP.MSC」と入力すると起動できます。
注: このポリシー設定は、ユーザーの構成とコンピューターの構成の両方にあります。
"コンピューターの設定\管理用テンプレート\システム\グループ ポリシー" にある、[ポリシーの結果セットのログをオフにする] ポリシー設定も参照してください。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\System |
Value Name | DenyRsopToInteractiveUser |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |