自動更新の検出頻度

利用可能な更新を確認する前の待機時間を決定するための時間を指定します。正確な待機時間は、指定した時間から 0 ~ 20% の時間を差し引いた時間になります。たとえば、このポリシーで検出頻度が 20 時間に指定されている場合、このポリシーが適用されるすべてのクライアントでは 16 ~ 20 時間の間で更新が確認されます。

状態が有効に設定されている場合、指定した間隔で使用可能な更新が確認されます。

状態が無効または未構成に設定されている場合は、既定の間隔である 22 時間で利用可能な更新が確認されます。

注: このポリシーを有効にするには、[イントラネットの Microsoft の更新サービスの場所を指定する] 設定を有効にする必要があります。

注: [自動更新を構成する] ポリシーが無効になっている場合は、このポリシーは効果はありません。

注: このポリシーは、Windows RT ではサポートされていません。このポリシーを設定しても、Windows RT PC に影響はありません。

サポートされるバージョン: Windows XP Professional Service Pack 1 または Windows 2000 Service Pack 3 以降 (Windows RT を除く)

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU
Value NameDetectionFrequencyEnabled
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

更新を確認する時間

間隔 (時間):

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU
Value NameDetectionFrequency
Value TypeREG_DWORD
Default Value22
Min Value1
Max Value22

windowsupdate.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)