ウイルス定義が有効期限切れと見なされるまでの経過日数を定義する

このポリシー設定を使用すると、ウイルス定義が有効期限切れと見なされるまでに経過する必要のある日数を定義できます。定義が有効期限切れであると判断されると、この状態により、いくつかの追加動作がトリガーされる場合があります。たとえば、定義の更新元から新たに定義を取得したり、ユーザー インターフェイスに警告アイコンが表示されたりします。既定では、この値が 14 日に設定されます。

この設定を有効にした場合、指定した日数が経過した後に、ウイルス定義が更新されず有効期限が切れたと見なされます。

この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、既定の日数が経過した後に、ウイルス定義が更新されず有効期限が切れたと見なされます。

サポートされるバージョン: Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows Defender\Signature Updates
Value NameAVSignatureDue
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

ウイルス定義が有効期限切れと見なされるまでの経過日数を定義する

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows Defender\Signature Updates
Value NameAVSignatureDue
Value TypeREG_DWORD
Default Value14
Min Value0
Max Value4294967295

windowsdefender.admx

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