このポリシー設定を使用すると、Microsoft MAPS に送信されたレポートに対応して、リアルタイムで定義を更新することができます。サービスが不明なファイルをレポートし、そのファイルに関する脅威の定義が最新の定義の更新に含まれていることが Microsoft MAPS で判明した場合、直ちに、サービスはその脅威に関する最新の定義をすべて受信します。この機能を利用するには、コンピューターを構成して Microsoft MAPS に参加しておく必要があります。
この設定を有効にした場合、または構成しなかった場合、リアルタイムの定義の更新が有効になります。
この設定を無効にした場合、リアルタイムの定義の更新が無効になります。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows Defender\Signature Updates |
Value Name | RealtimeSignatureDelivery |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |