タスク マネージャーを削除する

このポリシー設定を使用すると、ユーザーはタスク マネージャーを起動できなくなります。

タスク マネージャー (taskmgr.exe) を使用すると、プログラムの開始と停止、コンピューターのパフォーマンスの監視、コンピューター上のすべてのプログラム (システム サービスを含む) の表示と監視、プログラムの実行可能ファイル名の検索、および実行するプログラムの優先順位の変更を行うことができます。

このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーはタスク マネージャーにアクセスできなくなります。ユーザーがタスク マネージャーを起動しようとすると、この操作はポリシーによって禁止されているというメッセージが表示されます。

このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、ユーザーはタスク マネージャーにアクセスして、プログラムの開始と停止、コンピューターのパフォーマンスの監視、コンピューター上のすべてのプログラム (システム サービスを含む) の表示と監視、プログラムの実行可能ファイル名の検索、および実行するプログラムの優先順位の変更を行うことができます。

サポートされるバージョン: Windows 2000 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
Value NameDisableTaskMgr
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

ctrlaltdel.admx

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