インデックス付きのファイル データに依存する Windows ライブラリ機能を無効にする

このポリシー設定を使用すると、インデックス付きのファイル メタデータがないと正しく機能しない Windows ライブラリ機能を無効にすることができます。 このポリシーを有効にすると、一部の Windows ライブラリ機能が無効になり、インデックスが作成されていないネットワークの場所にリダイレクトされた追加されているフォルダーを処理しやすくなります。
このポリシーを設定すると、次のようになります。
* "フォルダー順" を除くすべての整理ビューが無効になります。
* "更新日時" と "サイズ" 以外のすべての検索フィルターの候補が無効になります。
* 検索結果の表示でコンテンツ モードでのファイル コンテンツの抜粋の表示が無効になります。
* コンテキスト メニューと列のヘッダーのスタックが無効になります。
* 検索開始の対象からライブラリが除外されます。
このポリシーを使用しても、サポートされていない場所がライブラリに追加できるようになるわけではありません。

このポリシーを有効にした場合、インデックス付きのファイル データに依存する Windows ライブラリ機能が無効になります。
このポリシーを無効にするか、または構成しない場合は、既定の Windows ライブラリ機能がすべて有効になります。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\Explorer
Value NameDisableIndexedLibraryExperience
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

windowsexplorer.admx

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