クライアント側のターゲットを有効にする

イントラネットの Microsoft 更新サービスから更新プログラムを受信するために使用されるターゲットのグループ名を指定します。

状態が有効に設定されている場合、指定されたターゲット グループの情報がイントラネットの Microsoft 更新サービスに送信されます。Microsoft 更新サービスはグループの情報を使用して、このコンピューターに展開される必要がある更新プログラムを決定します。

イントラネットの Microsoft 更新サービスで複数のターゲット グループに対応している場合、このポリシーでグループ名をセミコロンで区切り、複数のグループ名を指定できます。サポートされていない場合は、指定できるグループは 1 つだけです。

状態が無効または未構成に設定されている場合は、イントラネットの Microsoft 更新サービスにはターゲット グループ情報は送信されません。

注: このポリシーは、このコンピューターで指定されている先のイントラネット Microsoft 更新サービスがクライアント側のターゲットをサポートするように構成されているときにのみ適用されます。[イントラネットの Microsoft の更新サービスの場所を指定する] ポリシーが無効か構成されていない場合、このポリシーは有効にはなりません。
注: このポリシーは、Windows RT ではサポートされていません。このポリシーを設定しても、Windows RT PC に影響はありません。

サポートされるバージョン: Windows XP Professional Service Pack 1 または Windows 2000 Service Pack 3 以降 (Windows RT を除く)

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate
Value NameTargetGroupEnabled
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

このコンピューターのグループ名をターゲットにする

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate
Value NameTargetGroup
Value TypeREG_SZ
Default Value

windowsupdate.admx

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