このポリシー設定により、ユーザーは、トラブルシューティング コントロール パネルで利用できるトラブルシューティング ツールにアクセスしてそのツールを実行し、トラブルシューティング ウィザードを実行してユーザーのコンピューターでの問題をトラブルシューティングすることができます。
このポリシー設定を有効または未構成にした場合、ユーザーは、トラブルシューティング コントロール パネルからトラブルシューティング ツールにアクセスし、そのツールを実行できます。
このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーは、コントロール パネルからトラブルシューティング ツールにアクセスしたり、ツールを実行したりすることはできません。
この設定では、.diagcab ファイルにあるパックなど、スタンドアロンのトラブルシューティング パックをユーザーが起動できるかどうかも制御します。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\ScriptedDiagnostics |
Value Name | EnableDiagnostics |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |