Update-Help の既定のソース パスを設定する

このポリシー設定を使用すると、Update-Help コマンドレットの SourcePath パラメーターの既定値を設定できます。

このポリシー設定を有効にすると、Update-Help コマンドレットでは、指定された値を SourcePath パラメーターの既定値として使用します。Update-Help コマンドレットの SourcePath パラメーターに別の値を指定すると、この既定値よりも優先されます。

このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、このポリシー設定によって Update-Help コマンドレットの SourcePath パラメーターの既定値は設定されません。

注: このポリシー設定は、グループ ポリシー エディターの [コンピューターの構成] と [ユーザーの構成] の両方の下にあります。[コンピューターの構成] のポリシー設定は、[ユーザーの構成] のポリシー設定よりも優先されます。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\PowerShell\UpdatableHelp
Value NameEnableUpdateHelpDefaultSourcePath
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

既定のソース パス:

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\PowerShell\UpdatableHelp
Value NameDefaultSourcePath
Value TypeREG_SZ
Default Value

powershellexecutionpolicy.admx

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