このポリシー設定を使用すると、追跡防止を無効にできます。
追跡防止を使用すると、ユーザーが訪れた Web サイトを基にしたブラウズ情報を、サード パーティが自動的に収集できるかどうかを制御できます。追跡防止では、ユーザーが訪れた複数の Web サイトで使用されているサード パーティのコンテンツを識別することで、この制御を行います。
このポリシー設定を有効にすると、追跡防止はすべてのブラウズ セッションで無効になり、追跡防止データは収集されません。
このポリシー設定を無効にすると、追跡防止が有効になります。
このポリシー設定を構成しない場合、レジストリから構成できます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Safety\PrivacIE |
Value Name | DisableTrackingProtection |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |