従来の翻訳機能を使用

このポリシー設定を使用すると、クラウドベースの Microsoft Translator サービスを使用する翻訳ツール機能を使うのではなく、Word などの Office アプリの従来の翻訳機能を使用できます。

従来の翻訳機能には次のようなものが含まれます。
- ブラウザーベースのバイリンガル ビューアーを使用したドキュメント全体の翻訳。
- [リサーチ] ウィンドウを使用した選択テキストの翻訳。
- ミニ翻訳ツールを使用した、単語にマウスを合わせたときの各単語の翻訳。

顧客の翻訳プロバイダーを使用する場合など、特殊なケースにおいて従来の翻訳機能が必要になる場合があります。

このポリシー設定を有効にすると、リボンやショートカット メニューなどの翻訳コマンドは、翻訳ツール機能を使用するのではなく、従来の翻訳機能を使用します。

このポリシー設定を無効にする、または構成しない場合、リボンやショートカット メニューなどの翻訳コマンドは、従来の翻訳機能ではなく、翻訳ツール機能を使用します。

注: このポリシー設定は、翻訳ツール機能をサポートする Office のアプリとサブスクリプション版 (Microsoft 365 Apps for enterprise など) にのみ適用されます。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry Pathsoftware\policies\microsoft\office\16.0\common
Value Nameuselegacytranslationfeatures
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

office16.admx

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