ユーザーが自分を受信者として含む暗号化されたメールを送信するときにユーザーの秘密キーを確認する

このポリシー設定では、ユーザーが暗号化されたメールを送信するときに、そのユーザーがメールの受信者に含まれている場合、Outlook でユーザーの秘密キーを確認するかどうかを指定します。ユーザーは、直接、または配布リストのメンバーとして受信者に含めることができます。

このポリシー設定を有効にした場合、Outlook でユーザーの秘密キーが確認されます。

このポリシー設定を無効にした場合、Outlook でユーザーの秘密キーは確認されません。

このポリシー設定を構成しない場合は、Outlook でユーザーの秘密キーが確認されます。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry Pathsoftware\policies\microsoft\office\16.0\outlook\security
Value Nameallowprivatekeycheck
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

outlk16.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)