この設定には、ユーザーが Outlook フォルダーに最後にアクセスしてから、Outlook と Exchange の同期が中止されるまでの経過期間を指定します。たとえば、このオプションに 45 を設定すると、ユーザー A が ユーザー B の予定表を Outlook で開いてから 45 日間開くことがなかった場合、Outlook と Exchange のデータの同期が中止されて予定表が更新されなくなります。また、データのローカル コピーも OST ファイルから削除されます。ユーザー A がユーザー B の予定表を 90 日後に開いた場合、予定表データが同期され、アクセスのない日数のカウントが再び開始されます。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\16.0\outlook\cached mode |
Value Name | sharedfolderageoutdays |
Value Type | REG_DWORD |
Default Value | 45 |
Min Value | 0 |
Max Value |