参照の制限で適用される、承認された場所の一覧に場所 (c:\Windows や \\server\share など) を追加します。参照の制限を有効にすると [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスでユーザーが参照できる場所が、この一覧で指定した場所とその下位のみに制限されます。
承認された場所に簡単にアクセスできるようにするには、ファイルを開く/保存ダイアログ ボックスの [プレース バーの場所] の設定を使用してそれらの場所をプレース バーに追加する方法があります。承認された場所がプレース バーに追加されていない場合、このダイアログ ボックスが開かないことがあります。
参照の制限を有効にするには、[参照の制限] の [参照の制限を有効にする] の設定を使用してください。注意: このポリシー設定は、参照の制限を有効にする前に設定する必要があります。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\16.0\common\open find\restrictedbrowse |
Value Name | {number} |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |
値の名前として場所の名前を、値としてパスを入力してください。