PowerPoint がそのファイル拡張子の既定のアプリケーションでない場合、ユーザーにメッセージを表示する

このポリシー設定では、PowerPoint との関連付けが解除されているすべてのファイルの種類について、ファイル拡張子の関連付け変更の確認ダイアログを表示するかどうかを指定します。

このポリシー設定を有効にした場合、PowerPoint の起動時に、PowerPoint との関連付けが解除されているどのファイルについても、ファイル拡張子変更の確認ダイアログは表示されません。また、ユーザー インターフェイスの [ファイル] | [オプション] | [全般] | [起動時の設定] | [通知する] チェック ボックスがオフになります。

このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、PowerPoint の起動時に、PowerPoint との関連付けが解除されているすべてのファイルについて、ファイル拡張子変更の確認ダイアログが表示されます。ユーザーは、確認ダイアログ上のチェック ボックスをオンにするか、ユーザー インターフェイスの [ファイル] | [オプション] | [全般] | [起動時の設定] | [通知する] チェック ボックスをオンにすることで、この動作を変更できます (既定でオン)。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry Pathsoftware\policies\microsoft\office\16.0\powerpoint\options
Value Namealertifnotdefault
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

ppt16.admx

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