レベル 2 のエラーを警告ではなくエラーにする

このポリシー設定では、レベル 2 のエラーを、エラーではなく警告と見なすことができます。レベル 2 のエラーは、メッセージの署名が有効に見えても、その他の問題が署名に存在する場合に発生します。

このポリシー設定を有効にした場合、レベル 2 のエラーは警告として扱われます。

このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、レベル 2 のエラーはエラーとして扱われます。

PromoteErrorsAsWarnings の値を指定したときは、レベル 2 の潜在的なエラー状態に以下の項目が含まれることに注意してください。

- 不明な署名アルゴリズム
- 署名証明書の不在
- 無効な属性セット
- 発行元の証明書の不在
- CRL の不在
- 期限切れの CRL
- ルートの信頼性に関する問題
- 古い CTL

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry Pathsoftware\policies\microsoft\office\16.0\outlook\security
Value Namepromoteerrorsaswarnings
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

outlk16.admx

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