ユーザーのコンピューターの自動更新機能を制御します。
ユーザーがインターネットに接続すると、Windows はコンピューターで利用できるソフトウェアやハードウェアの更新ファイルを検索し、自動的にダウンロードします。これはバックグラウンドで実行され、構成に従って、ダウンロードされたコンポーネントのインストールの準備が完了したとき、またはダウンロードの前に、ユーザーにメッセージが表示されます。
この設定を有効にした場合、Windows は更新ファイルを検索しません。
この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、Windows は更新ファイルを検索し、自動的にダウンロードします。
注: Windows Update はユーザーのコンピューター用にカスタマイズされたオンライン カタログで、ドライバー、緊急更新プログラム、ヘルプ ファイル、インターネット製品などをユーザーがダウンロードしてコンピューターを最新の状態に保つための機能です。
[Windows Update へのリンクとアクセスを削除する] 設定も参照してください。[Windows Update へのリンクとアクセスを削除する] 設定が有効になっている場合は、[スタート] メニューにある [Windows Update] も削除されます。
注: Windows XP Service Pack 1 または Windows XP が最初に出荷された後にリリースされた自動更新の更新ファイルをインストールした場合は、[コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] - [Windows Update] の新しい自動更新の設定を使用します。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer |
Value Name | NoAutoUpdate |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |