このポリシー設定では、セキュリティ記述子定義言語 (SDDL) 文字列を使用して、ログに使用するセキュリティ記述子を指定します。最新のツールと従来のツール両方を変更するには、このログで両方の "ログ アクセスを構成する" ポリシー設定を設定する必要があります。
このポリシー設定を有効にした場合、構成された値にセキュリティ記述子が一致するユーザーだけがログにアクセスできます。
このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、システム ソフトウェアと管理者だけがこのログに対して書き込みまたは消去を行うことができ、認証されたユーザーはこのログからイベントを読み取ることができます。
注: このポリシー設定を有効にした場合、一部のツールと API では無視されることがあります。すべてのツールと API にこの変更を適用するには、"ログ アクセスの構成 (レガシー)" ポリシー設定に対して同じ変更を行う必要があります。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\EventLog\System |
Value Name | ChannelAccess |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |