このポリシー設定では、ログオン時のサーバー マネージャーの自動表示をオフにできます。
このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーがサーバーにログオンするときにサーバー マネージャーは自動的に表示されません。
このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーがサーバーにログオンするときにサーバー マネージャーが自動的に表示されます。
このポリシー設定を未構成にした場合、ユーザーがサーバーにログオンするときにサーバー マネージャーが表示されます。ただし、[ログオン時にこのコンソールを表示しない] (Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2) オプションまたは [ログオン時にサーバー マネージャーを自動的に起動しない] (Windows Server 2012) を選択すると、ログオン時にコンソールが自動的に表示されなくなります。
注: このポリシー設定の状態にかかわらず、サーバー マネージャーは [スタート] メニューまたは Windows タスク バーから利用できます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\Server\ServerManager |
Value Name | DoNotOpenAtLogon |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |