このポリシー設定では、WLAN 設定として [推奨されたオープン ホットスポットに接続する]、[連絡先によって共有されたネットワークに接続する]、[有料サービスを有効にする] をユーザーがオンにできるかどうかを決定します。
[推奨されたオープン ホットスポットに接続する] をオンにした場合は、Windows を使用している他の人々が接続したことのあるネットワークのクラウドソーシングによって Windows が認識しているオープン ホットスポットに、Windows がユーザーを自動的に接続できます。
[連絡先によって共有されたネットワークに接続する] をオンにした場合は、ユーザーの連絡先によって共有されたネットワークに Windows が自動的に接続でき、このデバイスのユーザーが連絡先とネットワークを共有できます。
[有料サービスを有効にする] をオンにした場合は、Windows が一時的にオープン ホットスポットに接続し、有料サービスが利用可能かどうかを確認できます。
このポリシー設定を無効にした場合、[推奨されたオープン ホットスポットに接続する]、[連絡先によって共有されたネットワークに接続する]、[有料サービスを有効にする] がオフになり、このデバイスのユーザーがオンにすることはできません。
このポリシー設定を構成しなかった場合、または有効にした場合、ユーザーは [推奨されたオープン ホットスポットに接続する] または [連絡先によって共有されたネットワークに接続する] をオンまたはオフにすることができます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Microsoft\wcmsvc\wifinetworkmanager\config |
Value Name | AutoConnectAllowedOEM |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |