シェル プロトコルの保護モードをオフにする

このポリシー設定で、シェル プロトコルの機能のレベルを構成できます。プロトコルのすべての機能を使用すると、アプリケーションでフォルダーを開いたり、ファイルを起動したりできます。保護モードではプロトコルの機能が縮小され、アプリケーションでは限られたフォルダーのみ開くことができます。保護モードでは、アプリケーションでファイルを開くことはできません。Windows のセキュリティ向上のため、プロトコルを保護モードにしておくことを推奨します。

このポリシー設定を有効にすると、プロトコルは完全に有効化され、フォルダーやファイルを開くことができます。

このポリシー設定を無効にすると、プロトコルは保護モードになり、アプリケーションでは限られたフォルダーのみ開くことができます。

このポリシー設定を未構成にすると、プロトコルは保護モードになり、アプリケーションでは限られたフォルダーのみ開くことができます。

サポートされるバージョン: Windows XP Professional SP2 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
Value NamePreXPSP2ShellProtocolBehavior
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

windowsexplorer.admx

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