既定の関連付け構成ファイルの設定

このポリシーでは、ファイルの種類およびプロトコルの既定のアプリケーションとの関連付けを含むファイルのパス (ローカルの場所またはネットワークの場所に保存) を指定します。このファイルは DISM ツールを使用して作成できます。

例:
Dism.exe /Online /Export-DefaultAppAssociations:C:\AppAssoc.txt

詳細については、TechNet の DISM のドキュメントを参照してください。

このグループ ポリシーを有効にすると、クライアント コンピューターがドメインに参加している場合、ログオン時にこのファイルが処理され、既定の関連付けが適用されます。

このグループ ポリシーを構成しなかった場合、無効にした場合、またはクライアント コンピューターがドメインに参加していない場合、ログオン時に既定の関連付けは適用されません。

このポリシーの有効無効、または構成の有無にかかわらず、ユーザーは既定のファイルの種類およびプロトコルの関連付けを上書きできます。

サポートされるバージョン: Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降

既定の関連付け構成ファイル

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\System
Value NameDefaultAssociationsConfiguration
Value TypeREG_SZ
Default Valuec:\windows\system32\defaultassociations.xml

windowsexplorer.admx

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