検出時に既定の動作を実行しない脅威を指定する

このポリシー設定では、スキャン中に脅威が検出されたときに、指定されている各脅威 ID に対して実行される修復動作をカスタマイズします。脅威は、この設定の [オプション] の下に追加してください。各項目は、名前と値のペアとして指定します。この名前で、有効な脅威 ID を定義します。値には、実行される修復動作の動作 ID を設定します。

有効な修復動作の値は次のとおりです。
2 = 検疫
3 = 削除
6 = 無視

サポートされるバージョン: Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows Defender\Threats
Value NameThreats_ThreatIdDefaultAction
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

検出時に既定の動作を実行しない脅威を指定する

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows Defender\Threats\ThreatIdDefaultAction
Value Name{number}
Value TypeREG_SZ
Default Value

windowsdefender.admx

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