リモート デスクトップ サービス ユーザー セッションのリモート制御のルールを設定する
このポリシー設定を有効にした場合、管理者は、選択されたオプションに基づいてユーザーのリモート デスクトップ サービス セッションをリモートで操作できます。オプション一覧から希望の制御およびアクセス許可のレベルを選択します。
1.リモート制御を許可しない: 管理者がリモート制御を使用したりリモート ユーザー セッションを表示したりすることを禁止します。
2.ユーザーの許可によりフル コントロール: 管理者がユーザーの同意を得てセッションを操作することを許可します。
3.ユーザーの許可なしでフル コントロール: 管理者がユーザーの同意なしでセッションを操作することを許可します。
4.ユーザーの許可を得てセッションを参照する: 管理者がユーザーの同意を得てリモート ユーザーのセッションを参照することを許可します。
5.ユーザーの許可なしでセッションを参照する: 管理者がユーザーの同意なしでリモート ユーザーのセッションを参照することを許可します。
このポリシー設定を無効にした場合、管理者は、ユーザーの同意を得て、ユーザーのリモート デスクトップ サービス セッションを操作できます。
サポートされるバージョン: Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008、Windows Server 2003、Windows 7、Windows Vista、および Windows XP
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