このポリシー設定は、サーバーのコンソールにリモート接続しようとしている管理者が、そのコンソールに現在ログオンしている管理者をログオフできるかどうかを決定します。
このポリシーは、現在接続されている管理者が別の管理者によってログオフされないようにするのに役立ちます。接続されている管理者がログオフされると、まだ保存されていないデータはすべて失われます。
このポリシー設定を有効にすると、接続されている管理者をログオフすることはできません。
このポリシー設定を無効にするか、または構成しない場合は、接続されている管理者をログオフできます。
注: コンソール セッションはセッション 0 としても知られています。コンソール アクセスは、コンピューター フィールド名のリモート デスクトップ接続、またはコマンド ラインから /console スイッチを使用して取得できます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\Terminal Services |
Value Name | fDisableForcibleLogoff |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |