ネットワーク リンクが一時的に失われた場合に、リモート デスクトップ接続のクライアントが RD セッション ホスト サーバーのセッションに自動的に再接続するかどうかを指定します。既定では、5 秒間隔で最高 20 回再接続しようとします。
状態が有効に設定されている場合、リモート デスクトップ接続を実行しているクライアントの接続が失われた場合は、常にそれらのクライアントすべてに自動再接続が試みられます。
状態が無効に設定されている場合、クライアントの自動再接続は禁止されています。
状態が未構成に設定されている場合は、自動再接続はグループ ポリシー レベルでは指定されません。ただし、リモート デスクトップ接続の [エクスペリエンス] タブにある [接続が切断された場合は再接続する] チェック ボックスを使って自動再接続を構成できます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\Terminal Services |
Value Name | fDisableAutoReconnect |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 0 |
Disabled Value | 1 |