スクリーン セーバーを使う

このポリシー設定を使用すると、スクリーン セーバーによってメディアの再生が中断されるようにすることができます。

このポリシー設定を有効にすると、コントロール パネルの [画面のプロパティ] ダイアログ ボックスの [スクリーン セーバー] タブで選択したオプションに従って、デジタル メディアの再生中にスクリーン セーバーが表示されます。Windows Media Player の [プレーヤー] タブの [再生中のスクリーン セーバーの動作を認める] チェック ボックスは、オンになった状態で利用できなくなります。

このポリシー設定を無効にした場合は、スクリーン セーバーが選択されていても、スクリーン セーバーによって再生が中断されることはありません。[再生中のスクリーン セーバーの動作を認める] チェック ボックスは、オフになった状態で利用できなくなります。

このポリシー設定を構成しなかった場合は、[再生中のスクリーン セーバーの動作を認める] チェック ボックスの設定をユーザーが変更できます。

サポートされるバージョン: Windows Media Player 9 シリーズ以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\WindowsMediaPlayer
Value NameEnableScreenSaver
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

windowsmediaplayer.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)