Java のアクセス許可

このポリシー設定を使用すると、Java アプレットのアクセス許可を管理できます。

このポリシー設定を有効にすると、ドロップダウン ボックスからオプションを選択できます。アクセス許可の設定を個々に制御するには [カスタム] を選択してください。

[安全性 - 低] を選択すると、アプレットはすべての操作を実行できます。

[安全性 - 中] を選択すると、アプレットはサンドボックス (メモリ内の領域で、その外側にはプログラムは呼び出しを実行できない) 内で実行されます。また、スクラッチ領域 (クライアント コンピューター内の安全でセキュリティで保護された記憶域) やユーザーによって制御されたファイル I/O などの機能が利用できます。

[安全性 - 高] を選択すると、サンドボックス内でアプレットが実行されます。アプレットを実行しないようにするには、[Java の無効化] を選択してください。

このポリシー設定を無効にすると、Java アプレットは実行されません。

このポリシー設定を構成しなかった場合、Java アプレットは無効になります。

サポートされるバージョン: Windows XP Service Pack 2 または Windows Server 2003 Service Pack 1 で Internet Explorer 6.0 以降

Java のアクセス許可


  1. 安全性 - 高
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Lockdown_Zones\4
    Value Name1C00
    Value TypeREG_DWORD
    Value65536
  2. 安全性 - 中
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Lockdown_Zones\4
    Value Name1C00
    Value TypeREG_DWORD
    Value131072
  3. 安全性 - 低
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Lockdown_Zones\4
    Value Name1C00
    Value TypeREG_DWORD
    Value196608
  4. カスタム
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Lockdown_Zones\4
    Value Name1C00
    Value TypeREG_DWORD
    Value8388608
  5. Java を無効にする
    Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
    Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Lockdown_Zones\4
    Value Name1C00
    Value TypeREG_DWORD
    Value0


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