Internet Explorer は、スクリプトがプログラムを使ってさまざまな種類のウィンドウを開いたり、ウィンドウのサイズや場所を変更したりすることを許可しています。ウィンドウ制限のセキュリティ機能は、ポップアップ ウィンドウを制限し、スクリプトがタイトル バーやステータス バーがユーザーに表示されないウィンドウ、または Windows の他のタイトル バーやステータス バーと混乱するようなウィンドウを表示することを禁止します。
このポリシー設定を有効にすると、スクリプト化されたウィンドウはすべてのプロセスで制限されます。
このポリシー設定を無効にするか、または構成しない場合は、スクリプト化されたウィンドウには制限は適用されません。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl\FEATURE_WINDOW_RESTRICTIONS |
Value Name | * |
Value Type | REG_SZ |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |